2008年07月26日

ネイチャーさんへ私信

「肉肉しい絵が好き」とおっしゃっていただいてうれしいので、文字に赤ふちと黒ふちをつける方法を。
ぶっちゃけ私は「レイヤー効果」機能でやってしまっているのですが、エレメンツで出来るかが不明なのでもっと単純な方法で。
うちのPhotoshopは7なので画面のインターフェースはかなり違うかもしれませんが、方法的にはエレメンツでもできるはずです。


ぼかし

こんな感じで、白い文字にぼかしのふちをつける方法です。

レイヤー

まずこんな風にレイヤー分けをしておきます。

その1

「白文字」レイヤーに文字ツールで文字を書き、自動選択ツールなどで選択範囲を作ります。
(文字マスクツール(選択範囲扱いで文字を書くツール)って使えましたっけ?)

その2

「選択範囲」→「境界をぼかす」で選択範囲をぼかします。
ぼかす量は画像のサイズによって変わるので仕上がりを見ながらいろいろ変えましょう。

その3

選択範囲はそのままにして描画レイヤーを「赤輪郭」レイヤーに移し、「境界線を描く」ツールで境界線を描きます。位置は「中央」にしてあるので、選択範囲の線を中心として左右に分かれるような形で境界線が引かれます。
選択範囲はぼかしているので、線もぼかされます。

その4

選択範囲はそのままで、「黒輪郭」レイヤーに同様に黒で境界線を描きます。

その5

すると大体こんな感じになります。
ですが赤と黒の境界もぼかされた状態になっているので、文字として締まりません。
なので一番最初に説明したとおり、赤と黒の境界線をシャープに戻します。

「白文字」レイヤーに戻り、最初に文字の選択範囲を作ったのと同じ方法で再度選択します。
つまり、“ぼかしてない”選択範囲を再度作るということです。

その6

選択範囲が出来たら「赤輪郭」レイヤーに移り、「選択範囲」→「選択範囲の反転」を行います。
文字の外側にあたる部分が全部選択されたと思います。

この状態で「編集」→「消去」を行うと、赤輪郭が文字の内側だけになってシャープになります。

その7

これで完成です!
もうちょっと黒ふちを太くしたほうが締まりますねー。

レイヤーの順番や境界線の描き方などを変えるだけでさまざまなふちのつけ方ができます。
どうぞお試しください。
posted by KEI-KO Fujisaki at 11:32| Comment(1) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ありがとうございます!!!嬉しすぎて俳句を読みたくなりました。
夏草や 夏場のシャツは ああ臭や
Posted by ネーイチャー at 2008年07月27日 01:28
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